栃木ゴールデンブレーブス(4月7日及び4月8日)
2018年BCリーグが始まりました、わ~いパチパチ
ながーい冬が終わり、野球のシーズンが開幕です。
今年の我等の栃木県県民球団ゴールデンブレーブス(以後、GB)はというと、元巨人の村田や、元ヤクルトの飯原の加入、
尽誠学園で4番を打っていた速球に強い松井永吉、もう少し身長があればNPBのドラフトに掛かっていたと言われる内山、
地味だけど何かを期待させてくれる谷津 鷹明、アメリカからの挑戦者ジョン ソテロプス、去年からうわさがあった
ブラジルからの使者ルーカス ホジョ。
彼ら新入団者に加え、去年からの残留組の長打者の片りんがうかがえる山崎、高野、橋爪 脩祐、足がある金子 将太、守備に定評がある
野崎 新矢、そしてGBの希望の星、八木 健史と打者人ほぼ一新、打撃陣は強化されたね。去年はホームランバッターは八木しかいかかったけど、
今年は3人はいる。
投手陣が心配かな、投手陣は去年とほぼ変わらずなので、点は取られるかな。
ただ、去年と違うのは、取られるけれど取り返せるって所。
【4月7日 開幕戦】
4月7日 対 群馬戦(前橋上毛新聞球場)
この試合は凄かった、130Kmを往復したかいがあった。
1回裏にカラパイヨのホームランで3点リファインドするも、4回表終了時点で3-4と1点差に詰め寄り、流れ栃木に向いてきたと思われた
4回裏に藤井のホームラン打たれ、3-6で3点差。
その後1点ずつとって、9回表で4-7、ほぼ負け試合の流れ。
ところが、ここからが劇的だった。
村田が四球、ジョンが死球のノーアウト1塁2塁、ここで6番、八木が、なんとなんとのホームラン、3点追加で7-7。
その後の追加点はないけど、9回裏の、恐怖の群馬クリンナップも橋爪の快投で抑え、7-7の引き分け。
打たれても打ち返せる、みたかこれが今年の栃木GBだ!!
ほぼ負け試合を引き分けに、よしよし明日の小山での試合も期待できる。
【4月8日 ホーム開幕戦】
っと思った4月8日。
この日も対群馬戦、小山球場。
この試合は最低最悪だった。
村田を見に来た人も、根っからのGBファンも、ため息しかでない、そんな試合。
目立ったのは群馬の選手だけ、打撃は井野口、カラパイヨ、守備は富田、藤井、そしてなぜか打てないセンテノのピッチング。
栃木GBはと言うと、打てない(9回裏まで3ヒット)、守れない(2エラー)投手陣は昨日同様パットせず、13ヒット打たれ7失点と対照的。
9回裏に、意地で1点返すも、群馬の好守備に阻まれ終了。意地見せたってところ以外、良いところなし。
群馬の良さは十分に伝わり、栃木の良さは全然伝わらない、明暗をはっきり分けた試合だった。
期待の村田は、ノーヒット、守備では1エラーに2エラーもどきで、どうみても絶不調。ちなみに村田は前の試合もノーヒット。完全に調子を悪くしてる。
オープン戦では活躍しているので、ここ数日間で調子わるくしたって感じだと思う。
あっちこっち連れまわし過ぎ、周りが騒ぎすぎなんじゃないかと疑わしくなる。
村田に期待して見に来た人は残念でした、また来てね。
栃木GBはこんなんじゃないよ。ほんとだよ。
この日の来場者は4,162人。凄い人。ミチミチに埋まった3塁側栃木GBベンチ裏。立ち見もいる。
普段なら立って応援するところを、後ろの人が邪魔にならない様に座りながら応援。やりずらいしトイレも混んでる。
小山球場でトイレ待ちしたのは、この日が初めてかもしれない。
清原球場でやればいいのに、小山市に遠慮したかなんなのかは知らんけど、お客さん視点じゃないよ。
お客さん視点じゃないと言えばサービスも悪くなってる。
【サービスの悪化】
初回の選手コールで守備に就く際のサインボールの投げ入れが無くなった、これ楽しみにしてたのに、凄く残念。
更に、ゴールドラッシュとかいうチアチームをいれたからなのか、村田人気で出口の人混みがすごいことになりそうなのかはわからないが、試合後の球場の外で選手達と
ハイタッチもなくなった。ゴールドラッシュが送ってくれるが、チアチームに会いに来たんじゃないんだよ、選手に会いに来てるんだよ。
更に更に、チケット代も1000円から1300円(対巨人戦は1600円)にアップ。しかもシーズン通じての券じゃなくなった。
また、これはサービス悪化と言っていいかは微妙だが、去年は、早めに球場に行っていると、選手がそこら辺ふらふらしている所を捕まえてサインねだったり
会話したりできたんだけど、今年は、これもなくなったぽい、選手が見当たらない。
去年の総括に書いたけど、BCリーグとNPBの違いは、選手とファンの距離。距離が近くてフレンドリーなのがBCリーグの良さ。
選手と会話してサインもらって人柄を知って、そんな選手がグラウンドで頑張って、そんな姿を応援するのがBCリーグだと思う。
中でも去年の栃木GBは素晴らしかった、だから負けてても応援した。
しかし、それを無くすというのなら無くすでかまわんが、勝利という結果はだしてね。
いまは村田効果で人が来るが、1ヶ月もすれば飽きて見に来なくなるぞ、その時点で結果が付いてきてなければ、去年と同じ状況になると断言してやる。
いや、サービス悪化に伴うコアな客離れもあるから、去年以上に悪いかもね。
去年の後期の1試合当たりの観客は、547人。後期だけみると4位の集客。ハッキリ言って悪いです。トップは新潟で1055。約倍の集客してる。
通期は857人の2位だからと言ってはしゃいでる感があったけど、去年の開幕戦は7529人という特需があっての数字だからね。
今回の村田効果では、4162人。去年に比べ3000人以上も人が少ないんだよ。
ってか集客も含め、経営者は頭を抱えてるだろうね、初戦のお披露目で勝たなくてもいい試合して、次も応援お願いしますってのが流れだけど、これがつまずいた。
村田は打てないし、チームは悪い所だけをさらけ出した状態。次回の休日に行われる試合は4月21日(土)、この日が試金石だろうなあ。
21日までにホーム戦では、平日のナイター2試合、同じく平日のデーゲーム1試合があるけど、ナイターは遠くからの人は仕事がある人は来れないし、
デーゲームは、更に来れない。なので、21日の土曜日にどれだけ集客できるのかで今年の集客は大体わかる。
ながーい冬が終わり、野球のシーズンが開幕です。
今年の我等の栃木県県民球団ゴールデンブレーブス(以後、GB)はというと、元巨人の村田や、元ヤクルトの飯原の加入、
尽誠学園で4番を打っていた速球に強い松井永吉、もう少し身長があればNPBのドラフトに掛かっていたと言われる内山、
地味だけど何かを期待させてくれる谷津 鷹明、アメリカからの挑戦者ジョン ソテロプス、去年からうわさがあった
ブラジルからの使者ルーカス ホジョ。
彼ら新入団者に加え、去年からの残留組の長打者の片りんがうかがえる山崎、高野、橋爪 脩祐、足がある金子 将太、守備に定評がある
野崎 新矢、そしてGBの希望の星、八木 健史と打者人ほぼ一新、打撃陣は強化されたね。去年はホームランバッターは八木しかいかかったけど、
今年は3人はいる。
投手陣が心配かな、投手陣は去年とほぼ変わらずなので、点は取られるかな。
ただ、去年と違うのは、取られるけれど取り返せるって所。
【4月7日 開幕戦】
4月7日 対 群馬戦(前橋上毛新聞球場)
この試合は凄かった、130Kmを往復したかいがあった。
1回裏にカラパイヨのホームランで3点リファインドするも、4回表終了時点で3-4と1点差に詰め寄り、流れ栃木に向いてきたと思われた
4回裏に藤井のホームラン打たれ、3-6で3点差。
その後1点ずつとって、9回表で4-7、ほぼ負け試合の流れ。
ところが、ここからが劇的だった。
村田が四球、ジョンが死球のノーアウト1塁2塁、ここで6番、八木が、なんとなんとのホームラン、3点追加で7-7。
その後の追加点はないけど、9回裏の、恐怖の群馬クリンナップも橋爪の快投で抑え、7-7の引き分け。
打たれても打ち返せる、みたかこれが今年の栃木GBだ!!
ほぼ負け試合を引き分けに、よしよし明日の小山での試合も期待できる。
【4月8日 ホーム開幕戦】
っと思った4月8日。
この日も対群馬戦、小山球場。
この試合は最低最悪だった。
村田を見に来た人も、根っからのGBファンも、ため息しかでない、そんな試合。
目立ったのは群馬の選手だけ、打撃は井野口、カラパイヨ、守備は富田、藤井、そしてなぜか打てないセンテノのピッチング。
栃木GBはと言うと、打てない(9回裏まで3ヒット)、守れない(2エラー)投手陣は昨日同様パットせず、13ヒット打たれ7失点と対照的。
9回裏に、意地で1点返すも、群馬の好守備に阻まれ終了。意地見せたってところ以外、良いところなし。
群馬の良さは十分に伝わり、栃木の良さは全然伝わらない、明暗をはっきり分けた試合だった。
期待の村田は、ノーヒット、守備では1エラーに2エラーもどきで、どうみても絶不調。ちなみに村田は前の試合もノーヒット。完全に調子を悪くしてる。
オープン戦では活躍しているので、ここ数日間で調子わるくしたって感じだと思う。
あっちこっち連れまわし過ぎ、周りが騒ぎすぎなんじゃないかと疑わしくなる。
村田に期待して見に来た人は残念でした、また来てね。
栃木GBはこんなんじゃないよ。ほんとだよ。
この日の来場者は4,162人。凄い人。ミチミチに埋まった3塁側栃木GBベンチ裏。立ち見もいる。
普段なら立って応援するところを、後ろの人が邪魔にならない様に座りながら応援。やりずらいしトイレも混んでる。
小山球場でトイレ待ちしたのは、この日が初めてかもしれない。
清原球場でやればいいのに、小山市に遠慮したかなんなのかは知らんけど、お客さん視点じゃないよ。
お客さん視点じゃないと言えばサービスも悪くなってる。
【サービスの悪化】
初回の選手コールで守備に就く際のサインボールの投げ入れが無くなった、これ楽しみにしてたのに、凄く残念。
更に、ゴールドラッシュとかいうチアチームをいれたからなのか、村田人気で出口の人混みがすごいことになりそうなのかはわからないが、試合後の球場の外で選手達と
ハイタッチもなくなった。ゴールドラッシュが送ってくれるが、チアチームに会いに来たんじゃないんだよ、選手に会いに来てるんだよ。
更に更に、チケット代も1000円から1300円(対巨人戦は1600円)にアップ。しかもシーズン通じての券じゃなくなった。
また、これはサービス悪化と言っていいかは微妙だが、去年は、早めに球場に行っていると、選手がそこら辺ふらふらしている所を捕まえてサインねだったり
会話したりできたんだけど、今年は、これもなくなったぽい、選手が見当たらない。
去年の総括に書いたけど、BCリーグとNPBの違いは、選手とファンの距離。距離が近くてフレンドリーなのがBCリーグの良さ。
選手と会話してサインもらって人柄を知って、そんな選手がグラウンドで頑張って、そんな姿を応援するのがBCリーグだと思う。
中でも去年の栃木GBは素晴らしかった、だから負けてても応援した。
しかし、それを無くすというのなら無くすでかまわんが、勝利という結果はだしてね。
いまは村田効果で人が来るが、1ヶ月もすれば飽きて見に来なくなるぞ、その時点で結果が付いてきてなければ、去年と同じ状況になると断言してやる。
いや、サービス悪化に伴うコアな客離れもあるから、去年以上に悪いかもね。
去年の後期の1試合当たりの観客は、547人。後期だけみると4位の集客。ハッキリ言って悪いです。トップは新潟で1055。約倍の集客してる。
通期は857人の2位だからと言ってはしゃいでる感があったけど、去年の開幕戦は7529人という特需があっての数字だからね。
今回の村田効果では、4162人。去年に比べ3000人以上も人が少ないんだよ。
ってか集客も含め、経営者は頭を抱えてるだろうね、初戦のお披露目で勝たなくてもいい試合して、次も応援お願いしますってのが流れだけど、これがつまずいた。
村田は打てないし、チームは悪い所だけをさらけ出した状態。次回の休日に行われる試合は4月21日(土)、この日が試金石だろうなあ。
21日までにホーム戦では、平日のナイター2試合、同じく平日のデーゲーム1試合があるけど、ナイターは遠くからの人は仕事がある人は来れないし、
デーゲームは、更に来れない。なので、21日の土曜日にどれだけ集客できるのかで今年の集客は大体わかる。
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